令和3年度家族計画・母体保護法指導者講習会(web)
- 主催
- 日本医師会
- 対象者
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(1)各都道府県医師会代表者1名
(2)都道府県医師会会員
(3)日本産婦人科医会会員 - 取得単位
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日医生涯教育制度 cc0 2.0単位
日本産科婦人科学会の単位:領域講習2単位
日本産婦人科医会の参加証:医会シールを後日郵送 - 開催⽇時
- 2021/12/04 (土) 13:00 ~ 15:30
- 講習会詳細
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(1) 受講可能な端末
研修会当日はパソコン又はタブレット端末からの受講をお願いします。
ご利用の端末・通信環境・セキュリティ対策ソフトの影響等で視聴できない場合に備え、Web講習会申込み前に下記の「動画テスト視聴」からテスト視聴をお願いします。
※スマートフォンからは受講ができませんのでご注意ください。
(申し込みはスマートフォンでも可能です。)
※マイク・カメラ等の機器は不要です。
(2) 受講確認
Webシステムにより、講義中にWebシステムがログで視聴時間を確認します。
※ランダムに配信する視聴コード(キーワード)はありません
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Windows8.1以前のバージョン及びInternetExplorerはサポート対象外
です。
推奨OS、推奨ブラウザはこちらをご確認ください。
- スケジュール
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●2021/12/04 (土)
13:00~13:10 挨拶
13:10~15:30 人工妊娠中絶、up to date 母体の安全・安心を改めて考える
聖マリアンナ医科大学病院教授、他
長谷川潤一、他
プログラム
(1)13:10~13:30 安全な人工妊娠中絶手術実施へむけた日本産婦人科医会
のとりくみ
長谷川潤一(聖マリアンナ医科大学産婦人科学教授)
(2)13:30~13:50 多様化する人工妊娠中絶等手術機器の活用について
谷垣 伸治(杏林大学医学部産科婦人科学教室教授)
(3)13:50~14:10 経口妊娠中絶薬の実用化へむけて
石谷 健(北里大学北里研究所病院婦人科副部長)
(4)14:10~14:30 母体保護の立場から:人工妊娠中絶を受ける女性のこ
ころとからだのケア
相良 洋子(さがらレディ―スクリニック院長)
(5)14:30~14:50 指定発言-行政の立場から(最近の母子保健行政の動き)
山本 圭子(厚生労働省子ども家庭局母子保健課長)
(6)14:50~15:30 パネルディスカッション