令和5年度家族計画・母体保護法指導者講習会（web）

主催

日本医師会

対象者

（１）各都道府県医師会代表者１名
（２）医師会会員で母体保護に関係する医師
（３）日本産婦人科医会会員
　※上記以外の方は受講できません。

取得単位

日医生涯教育制度： cc0 (その他)2単位
日本産科婦人科学会の単位：領域講習２単位
日本産婦人科医会の参加証：医会シールを後日郵送
※日本産科婦人科学会単位希望者は申込みの際、必ず産科婦人科学会会員番号を入力してください。

開催⽇時

2023/12/02 (土) 13:00　～　15:30

講習会詳細

(１) 受講可能な端末

研修会当日はパソコン又はタブレット端末からの受講をお願いします。 ご利用の端末・通信環境・セキュリティ対策ソフトの影響等で視聴できない場合に備え、Web講習会申込み前に下記の「動画テスト視聴」からテスト視聴をお願いします。

※スマートフォンからは受講ができませんのでご注意ください。

（申し込みはスマートフォンでも可能です。）

※マイク・カメラ等の機器は不要です。

(２) 受講確認

Webシステムにより、講義中にWebシステムがログで視聴時間を確認します。

※ランダムに配信する視聴コード(キーワード)はありません。

Windows8.1以前のバージョン及びInternetExplorerはサポート対象外

です。

推奨OS、推奨ブラウザはこちらをご確認ください。

スケジュール

●2023/12/02 (土)

13:00～13:10	開会あいさつ
13:10～15:30	新たな潮流のなかで母体保護法指定医師が取り組むべきこと 日本産婦人科医会常務理事、他 石谷健、他
プログラム ◆13:00～13:10　挨拶 ◆13:10～15:30 （1）経口中絶薬治療の導入と運用に関する課題 石谷 健（日本産婦人科医会常務理事／医療法人社団こうかん会日本鋼管 病院産婦人科部長） （2）刑法・刑事訴訟法一部改正の解説 水谷 歩（日医総研主任研究員／弁護士） （3）総括および日医モデルの改定に向けて 落合 和彦（日医母体保護法に関するWG委員長／東京都医師会理事） （4）指定発言－行政の立場から（母子保健行政の最近の動向） 木庭 愛（こども家庭庁成育局母子保健課長） ◆15:30　閉会